騙されないネット購入

    

チェック1:価格は安すぎないか?

ブランドやアイテムによって「安すぎる」と判断するための線引きは異なりますが、同じ商品が他のサイト等で販売されている場合、その平均的な価格よりもかなり安い場合は、注意が必要です。

 

チェック2:連絡先として「住所」、「電話番号」が記載されているか?

日本では「特定商取引法」により「事業者の氏名(名称)」は当然のこと、「住所」「電話番号」の記載も義務付けられています。しかし、詐欺サイトでは、住所、電話番号が記載されていないケースが多数見受けられます。
また、不完全な住所が記載されているケース(番地がない)や、でたらめな住所(例:「沖縄県渋谷市」)なども見受けられます。
初めて取引するサイトの場合には、必ず「住所」「電話番号」が記載されているか確認しましょう。
なお、「住所」「電話番号」は通常、“会社概要”または“特定商取引法に基づく表示”といったページに記載されています。ここを確認し、表示が不十分な場合には、そのサイトを利用しないほうが良いでしょう。

 

チェック3:記載された住所は存在するか?電話は繋がるか?

仮に住所や電話番号が記載されていても、それが事実でないケースも多数見受けられます。
初めて取引するサイトの場合には、一度、地図検索をしたり、記載された電話番号に連絡し、電話がつながるかどうかを確認してみると良いでしょう。
ネット通販の場合、販売者に電話で連絡が取れるということはとても重要です。なぜならば、メールでしか問い合わせができないと、相手方からの返信が無くなれば連絡の手段が途絶えてしまいますが、電話連絡ができれば、こちらから電話で問い合わせを続けられるからです。
ステップ2、3の「特定商取引法」に基づく表示は重要ですので、しっかり確認しましょう。

 

チェック4:商品はどこから送られてくるのか?

発送元の国だけで商品の真贋を判断することはできません。しかし、相談で見る限り、日本(日本語)の店舗(サイト)で購入した場合も含め、中国から国際郵 便(EMS)で配送される商品で、「不正商品ではないか」と疑念を持ち、相談されるケースが多いのは事実です。日本(日本語)の店舗(サイト)で購入する 場合にも、配送に関する記載をよく読み、日本国内から配送されるかどうかを事前に確認することは、チェックポイントになります。

 

チェック5:おかしな日本語がないか?

サイトの日本語を読んでみて、違和感があれば注意してください。表現がおかしな日本語が使われていたら、日本人ではない販売者が、安易に、日本語に機械翻訳した可能性もあります。販売者の信頼性が疑われる店舗(サイト)だと考えられます。